自己紹介がギリギリできないレベルから生活に困らなくなるまでの英語勉強法
Step2.アプリを使って録音
言えなかったことを忘れない
英語勉強し始めの頃って何か話したいことがあったけど1日を振り返ってみると忘れてるなんて事ありませんか?
例えば美容師の場合
Ex)本日はカットのみでよろしいですか?
だったとして、自分で言えたのが
Hi Hello do you want to cut?
これであったことを忘れないことがまずは大切!ちなみにこれって美容室で1番聞くことかもしれないですよね。でもはじめはそれが言えませんでした💦
正しくはなんでいうのかを聞く
英語で正しくはなんて言うのかを、自分より英語が話せる人に聞き学ぶ。
Are you only having a haircut today?
録音させてもらう
極力発音のいい自分の周りの人、欲を言えば英語が第1言語のネイティブにお願いし、ボイスメモに録音させてもらう。どんなにおおらかな人でもなんども同じこと聞かれたら嫌でしょうし、録音しておくといつでも聞けるのでめちゃくちゃ便利です。これを先生録音としましょう。
発音の違いを頭で考える
この先生録音を聞き、自分の声を録音しそれを聞き、先生録音と何が違うのかを頭で考える。って感じでした。簡単にまとめると
①何が言えなかったのかを忘れない
②正しくはなんて言うのかを聞く
③ボイスメモに録音してもらう
④先生録音を聞く
⑤自分の声で録音する
⑥自分の録音を聞く
⑦先生録音と自分録音で何が違うのか考える
⑧あとは④~⑦を反復練習
を永遠に続けてました。
暗記帳をメモにも残す
自分の中のゴールを、“とっさに出るようにする”と設定していたので、はじめは1日1フレーズが限界でした。とっさに出るようにするのってなかなか難しいですよね。慣れてくると1日3フレーズ位暗記できるようになってました。2ヵ月くらいかけて全部で200フレーズ覚えました。その時のノートがこれ!
常に持っていたので、カラー剤とかついちゃってますね🥺これでも何回も書き直してましたが、、久々に見返してみると、最初のページにはこんなことが書いてありました!サロン英会話のめちゃくちゃ初歩!
仕事用フレーズとプラベート用フレーズの2つを作ってました。当時よく行っていた*プーティン屋さんのシールを貼って気分を上げてました👍
プライベート用の方はレストランでの注文から始まってます。はじめはオーダーさえままならないもの!
仕事用とプライベート用を合わせて分厚さはこれくらい。
薄い小説くらいの分厚さですかね?トータルで約200フレーズくらい覚えました。6年前の自分よく頑張りました😤200フレーズ暗記したことにより、文法の蓄積がたまり、文を作ることができるようになってきました。フレーズのみだと質疑応答のような形になるので、会話というよりは意思の疎通が可能になった。というレベルでした。
一番辛い時期
自分の場合は全く英語を知らない状態から英語を勉強し始めて2-3カ月が一番辛かったです。英語がわからないストレスからか、片耳が聞こえない時期もありましたが、周りの友達の協力や応援でなんとか乗り越えられました👍
口をとにかく使う
それ以外にもこの時期に英語習得のためにやっていたことの1つとして、知らない人に話しかけまくっていました。頻繁に話す人や英語を教えてくれる人は自分の状況や英語力を理解してくれていて、話せていなくても伝わってしまうもの。なので初対面の人に話しかけて初めて自分の英語力が推し量ることができます。自分はタバコを吸うのですが、話すきっかけとしてライターを持ち歩かずにライター貸して?
•Can I have a light?
•Do you have a light?
と話しかけまくってましたね。当時貸してくれたカナディアンの皆さんありがとうございました。
おまけ
*プーティンはカナダのソウルフードとも呼べるものでフレンチフライに刻まれたチーズが盛り付けられ、その上からグレイビーソースとケチャップがかかった食べ物です!!ハイカロリー!
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