自己紹介がギリギリできないレベルから生活に困らなくなるまでの英語勉強法
Step3.日記を書く
やっとのおもいで英語力はこのレベルに。バンクーバーにてきて4ヵ月目。早いのか遅いのかは学校などで、周りと比較しながらやっていないのでわかりませんでした。
自分が決めたルールや目標にしたがえているかどうか、が、1番大切だと思って頑張っていました。上達のスピードは人によって違うもの。
日記を書く意味
今まで勉強してきたのはStep1で文法、単語。Step2で質問でした。なので簡単な意思疎通といったところでしょうか?それを今度は会話へと変化させるために、自分の感じたことや考えを伝えられるようにする練習をする必要がありました。
自分の感情を伝えるために自分の考えを英語でなんていうのかを学ぶ必要があったのです。海外に住んでいれば、リスニングはある程度伸びますからね。
英語でいきなりは難しい
そもそも日本語でも文を書くことに慣れていないと日記って意外とかけないです。それをいきなり英語でなんて無理。なので日本語で日記を書き、それを英語に直していくようにしました。
はじめのうちは、文を書くことに不慣れで、本当にしょうもない日記しか書けず、自分でも情けなくなっていました。絵日記の方が伝わるのでは?とか思ってました。諦めずにやっているとちょっとずつ上達しますよ。
本気で教えてくれる先生を探す
自分の書いた英語を正しく直してくれる先生が必要になったのでチューターを紹介してもらい、週に1回彼女の元へ通うようになりました。
1回1時間半$25で見てもらっていました。レスリー先生です。英語の日記を正してくれるだけでなく、発音時の舌の動かし方から真剣に教えてくれました。
できるようになるまで何度でも注意してくれるのでありがたかったです。教える側からすると同じことを何度も教えるのって本当に大変なことですよね。
英語で日記を書くということは今でも続けていて、海外生活6年目でも恥ずかしながらこんなに間違いだらけです💦赤のところが訂正してもらったところです。今はジョアンナ先生に見てもらってます。髪も切りに来てくれてます。
まあ日進月歩ということで気長に続けています!いつも教えてくれている先生には本当に感謝!
正しく話すよりも、、
最近になって思うのは正しく話したいと思って勉強するよりも、伝わればいいと思って話す人の方が上達が早いということ。場数を踏むことができますし、愛嬌も伝わり、話し相手をハッピーにすることもできます。
ただし単語で話すのはその先の伸び代がないのでオススメしないです。
おまけ
当時はiphoneを使わずに、単語のスペルを暗記をするためにこんな携帯を使ってしていました。ストイックだったな🧐今思えばHUAWEIだったのか!逆に時代取り込んでたな!
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