約11カ月間、毎日書き続けてきたブログの広告収入の金額を調べてみたところ、$116となっていました。大した金額ではないですが、本業以外で得た、体験としてかなり貴重なもの。今回はその額をざっくり2倍にした$250をドネーション/寄付の予算にしたいと思います‼️
ドネーションなどに詳しいローカルの友人から、いくつかのサイトを教えてもらい、その中から2つ選んできました😊一つがBEYOND social services。
Beyond social services
こちらでは、障害を持って生まれた子供達や、一般的な家庭環境にない、若者を支援できるようになっています。今の時期だといつもなら、BEYONDに入ってきていた寄付金が、減っていたりして大変なのでは?と考え選びました。
自分はたまたま五体満足の健康体として生まれ、病気や怪我をしても病院に行ける環境、そして支払えるお金があり、本当にラッキーでした。予算の半分をこちらに寄付させてもらいます。
手続きを終えて知ったのですが、なんとベネフィットが用意されていました。それは、寄付した金額の2.5倍を、所得税の対象から免除できるそうです。自分の場合は大した金額ではないですが、高額寄付者からすると、確かにこれはありがたいベネフィットですね😊
giving.sg
もう一つはgiving.sgというサイトです。こちらを開くと寄付、ボランティアなど様々なトピックが立てられています。
今まで仕事に当てていた時間を、ボランティアに当てるべく探してみました。とは言っても、感染リスクを高めるようなボランティアは今はできないので、オンラインでできる何かか、1人でできるもの、最少人数でできるものなどが上がっていました。
giving.sgではFacebookアカウントを使ってログインします。そして、このサイトを使いトータルでどのくらいボランティアや寄付をしたかがわかるようになっていました。
献血、ボランティア
調べていて気がついたのは、コロナの影響もあり、献血がかなり減っているようです。みんなが外出を控えると、確かにそういったところにも影響が出るんだなと気づかされました。
シンガポールの献血はオートラムパーク、ドビーゴート、ジュロンイースト、ウッドランズで行っています。ちょっと申し込んでみようと思い、ドビーゴートの献血所にしました。申し込んでみると、この献血ページの一番下に、自分のFacebookのアイコンが表示されました😊
ボランティアはというと、かなりの数がコロナウイルスの影響で中止となっていました。例えばこちらのStudy Budfy。いろいろ分け合って、自分の家で生活していない子供たちに、宿題の手助けをしたり、読書を通じて愛情を伝えるボランティアですが、Suspended/停止、中断となっています。やはり今、人と人が触れ合うものは中止となってしまうようです。
ドネーション/寄付
giving.sgでできる寄付は様々なものがありました。その中から今回はCOVID-19/コロナウイルスの影響を受けている人たちへの支援にしました。SARSの影響が出た時につくられたコミュニティで、創設は2003年となっています。寄付金はCOVID-19の影響を受ける医療従事者、第一線で働く労働者、ボランティアを含む脆弱な個人や家族を支援し、救援を提供するために使用されるようです。こちらに予算の半分を入れました。
寄付は$10からスタートできるようです。物価の高いシンガポールで$10?と思うかもしれませんが、ホーカーフードであれば3食分にもなりますし、侮れません。
寄付が完了するとこちらでもRecent Donors/最近の支援者に、自分のアイコンが表示されます。おそらく誰でも見れるように設定されているので、自分の写真が表示されたくない人は設定を変えておく必要がありそうです。
COVID-19の影響で、慌ただしい生活?孤独な生活?を送っている今だからこそ、普段の自分の世界よりも、広くのものを見ておくことが重要なのかもしれません。自分のことより他人のこと、とは思わないけど、自分のことをしっかり考えて、周りを見れる人になりたい‼️
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