シンガポールで献血したことありますか?今回は申し込みからの流れと、実際に行ってみたレポートをしていきます😊
シンガポールには4カ所(オートラムパーク、ドビーゴート、ジュロンイースト、ウッドランズ)の血液バンクがあり、ドビーゴート/(63335532)の血液バンクに申し込みました。申し込みの電話では以下の三点が聞かれました。
①名前
②ICナンバー
③電話番号
そして希望の日にち、時間を伝えて予約完了です。予約を終えると、予約確認のSMSが送られてきました。予約自体は2.3分で完了です‼️

確認してみると、あれ?予約者名が全く違う、、🤭どういうこと?と思い連絡入れてみると、以前、このモバイルナンバーを使用していた方がドナー登録していたそうで、そのまま送られてしまったとのことでした。このゆるさ、シンガポールらしいです。予約前日にSMSにてリマインドがあり、500mlの水を飲んでから献血に来るようにと添えられていました。

ドビーゴートの血液バンクは超便利なところにあります。MRTドビーゴート駅のすぐ上、プラザシンガプーラとバス停の間の地下1階に位置しています。予約をしなくても献血を行えるようで、入り口でwalk in/予約なしと伝えれば大丈夫でした。身元確認のために、パスポートもしくは、ICカードを持っていればOKです。受付を終えるとTシャツとアンパオ袋/お年玉袋が渡されました。

その後、医師の待つ部屋に通され、数ページ分の問診表に医師同伴の元答えました。その際に、献血を3カ月に一回行ってほしい。と頼まれ、次回予約を行いました。そして、特定の期間中に特定の国への渡航であったり、タトゥーがあると献血をお断りすることもあるようです。

まずは血液チェック。右手の薬指の先に針を刺し、検査を行います。検査が終わると貧血気味だからこれ飲んでおいて。と、待合に大量に置いてあるH-two-0/スポーツドリンクを渡されました。献血ルームは歯医者さんのような雰囲気でした。

シンガポールの献血
シンガポールでは麻酔を打ってから、献血をスタートします!献血に麻酔‼️驚きです。

シンガポールの献血は450mlです。献血を始める際に、血を入れるパックを運んでくるのですが、結構な大きさで驚きました。日本では一般的には400mlとなっています。

献血にかかる時間は、受付から採血を終えるまで、トータルで1時間ほどでした。麻酔の注射はチクッとしますが、献血の太い注射は麻酔が効いているので全く痛くなく、YouTubeを見ていれば終わりました🤩日本と同じように終わった後の食べ物や飲み物のサービスがありました。シンガポールの国民的飲み物、マイロがしっかり用意されています。それ以外にリンゴジュース、水、スポーツドリンク、オレオなどもありました。

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