シンガポールで2019-2020年に引越しを考えている人必見!!
最近は駐在員手当が下げられたり、日本への本帰国者は多いが後任は来ない。など景気も少しずつ落ち着いてきているのかな?といった空模様。そんな不景気な空気が漂うシンガポール日本人コミュニティで最近人気な住宅地をご紹介‼️
チョンバル
Tiong Bahru MRT/East West line(緑)
家賃レート★★★☆☆
シンガポールの代官山と呼ばれ、お洒落なカフェや雑貨屋、ローカルの美味しいレストランが多く存在していたエリアですが、5年前と比べると明らかに日本人が増えました!チョンバル駅前にはなんで日本人専用のコンドミニアムできたの?とローカルの人から質問されるほどです。クレメンティにある日本人学校へのスクールバスを毎朝見かけます。スシローができたり色々とサプライズの多いこのエリアはまだまだ伸びしろあり‼️日系美容室ヘアスタジオフラミンゴもチョンバルにお店をオープンしました。
ブギス
Bugis MRT/East West line(緑)DownTown line(青)
家賃レート★★★☆☆
2015年の年末にダウンタウンラインが開通し利便性がグググッとUPしました。それまでは若者が遊びに来る街ブギスでしたが、新婚夫婦層が住む街へと変化してきています。ダウンタウンライン直結のDUO(シンガポールとマレーシアにより建設)には、うな重で有名な鰻満もオープン。イーストウエストライン直結のショッピングモールBugis Junctionにはスーパーもあるので食材の買い物も楽ちんです。
ベドック
Bedok MRT/East West line(緑)
家賃レート★★★☆☆
2013年年末にベドッグモールがオープンし、その上にあるコンドミニアムも近年完成しました。ベドッグモールには飲食店、スーパーはもちろん、超大型バスインターチェンジもあります。シンガポールに長くいる日本人がこのエリアを好んで住んでいることが多い他、チャンギ国際空港にも近いため、空港、航空関係の仕事の人も多いです。それ以外には車が支給されている日本人も多くこのエリアに住んでいます。
まとめ
今回はシンガポールで最近人気な3つの住宅エリアのご紹介でした‼️一時期と比べると景気の関係からかCBDエリアから少し離れ、落ち着いて暮らせる、生活のしやすいエリアが人気になってきています。3つのエリアの共通点としてはシンガポールの中も比較的住宅コストの安い、コスパの良いところに日本人が密集してきています。
おまけ
ジョホールバル/マレーシア🇲🇾
バス🚌ブギスのQueen St.ターミナルから
45-60min/$3.50
ウッドランズから950番路面バス
10-20min/$2.0
Taxi🚕 ブギスのQueen St.ターミナルから
30-60min/$50
電車🚃Woodlands Train Checkpointから
10min/$5.0
*国境を越えるためにはパスポートが必要です
家賃レート★☆☆☆☆
シンガポールで働いているけどジョホールバル(JB)に住んでいるという人は多く存在しています。シンガポールで広くて綺麗な家を買うのはなかなか難しいですが、マレーシアなら日本の1/3の価格で買うこともできたり‼️家購入と共に永住権もついてくるオプションがあったりします🤭
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