シンガポール食レポ〜焼肉矢澤〜
最高ランクの黒毛和牛を扱うシンガポールの焼肉 矢澤。日本から直輸入しておりクオリティも良質です。
日本を代表する食材の一つである『黒毛和牛』と、
日本を代表する食文化の一つである『焼肉』を、
世界中に広め、より多くのお客様に喜びを味わっていただくことを目標としています。シンガポール以外にはミラノ、ビバリーヒルズ、ホーチミンに出展しております。


《焼肉 矢澤 雰囲気》
MRTフォートキャニング駅から徒歩7分、ロバートソンウォークの1階に焼肉矢澤は位置しています。
お店の入り口は思ってたより小さく、こじんまりとした感じです。扉を開けると薄暗く、食材ほ写真写りが意識されたかの様な、テーブルスポットライトがあたりを照らしています。


店内入って右側、個室席に案内されました。しっぽりとした雰囲気で、ゆっくりと極上なお肉を楽しめそうです。
《焼肉 矢澤 メニュー》
それでは早速オーダー。年季の入ったメニューで逆に高級店感が滲み出ています。
お肉の部位もわかりやすく書かれています。矢澤牛はもちろん、オーストラリア産和牛も取り扱われていました。


牛以外には豚•鳥が5種類の部位、とにかく矢澤牛のメニューが豊富となっていました。
《焼肉 矢澤 オーダー》
ヤザワサラダ$14.0、キムチ盛り合わせ$15.0をオーダー。高級店と聞いていた割にはサラダやキムチは意外とリーズナブル。オイキムチは浅漬けの様な味でした。
#実はキムチ好きです



焼肉のスタートはやっぱりタンですよね!特選タン塩$36.0、一枚$6.0のタンです。いい感じに脂が乗っています。口の中でとろっとろにトロけました。
当たり外れの多さから、普段頼むことがあまりないホルモン タレ$22.0をオーダー。ホルモンの分厚さが一般の焼肉屋さんとは違います。見てわかる美味しさ。これは頼んでよかったと早速いただきます。


日本米ごはん$3.0にバウンドさせていただきます。口の中にいつまでもある、噛みきれない、なんてことは一切なく、めちゃくちゃ美味しくいただけるホルモンで大当たり。
日本では提供に規制のかかっているユッケはシンガポールの焼肉屋さんではどこでも出しています。和牛ユッケ$20.0でした。他のお肉が美味しすぎて、あまり印象に残らなかったかもしれません。
#本来なら印象に残るユッケ、ごめん

そしてついに登場、肉の王様シャートーブリアン$150.0。握り拳より少し大きな肉のかたまりがきたなと思ったら、シャートーブリアンでした。あれ?これってこのまま焼くのかな?と思ったらちゃんとスライスが入っていました。


6枚なので1枚$25です!これは味わって食べないといけません。と思ったらぺろっと食べてしまいました。程よい脂っぽさ、肉の分厚味、舌心地どこをとっても超一流の味わいでした。

最初にオーダーしたものが一通り終わったので追加でカルビ タレ$38.0をオーダーしました。

冷麺$18.0、ゆずシャーベット$5.0で焼肉矢澤でのディナーを締めくくりました。
いやー大満足!ぜひまた来たいと思える味、時間を過ごすことができました。


《焼肉 矢澤 おまけ》
平日の19:00に予約をして行ってきました。平日であれば1週間前に予約すれば好みの時間で予約が取れそうです。土日は混み合っていることが多く、2週間前に予約した方が良さそう。
客層はローカル6割、日本人4割といったところ。
なぜか30分で2皿だけ食べて帰るローカルのお客さんとかもいました。
お会計は大人2人で$390でした。お酒は頼まず、緑茶$4.0で食事だけ楽しみました。一人当たりの予算は$195前後に、お酒代となりそうです。
焼肉 矢澤
6235 2941
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