カヤトースト
トーストボックス、ヤクンカヤトースト、キリニーコピティアムが有名どころだと思いますが、今回はシンガポールに昔からあるお店のご紹介です。
立地、雰囲気
シンガポールの伝統的なカヤトーストが食べれる東亜は朝7時からやっております。出勤前のシンガポーリアンたちで朝から人が絶えません!こんな感じの景色です。
いつもは外の席で食べますが室内の席もありますよ!
オートラムパークの裏通りキョンサイクロードの真ん中あたり1階に位置しております。雰囲気は昔ながらのシンガーポールという感じで、自分としてはとても落ち着きます。注文をするカウンターもいい味出してます。
メニュー
朝のメニューはシンプルにこの一枚です。
4種類のカヤトーストセットがご用意されておます。温泉卵2つと飲み物がついて$5!!昔は$4だった気がしました。いつも決まってコンボBをオーダーします。
テーブルに作り置きされているナシレマ$2.5もいつも食べます。
質素に見えるかもしれませんが小魚に味がしっかりとついていて朝食にはとてもちょうどいいんですよ😚
ナシレマを食べつつ待っているとアイスミロ(アイスマイロ)とカヤトーストが届きました。
カヤトーストの食べ方
カヤトーストを注文すると大抵どこのお店でも温泉卵が2つ届きます。
そしてテーブルをよく見ると、煮詰めたソイソース、薄味のソイソースと粉が置いてあるんです。
温泉卵を割り、その中にお好みでソースかパウダーをかけましょう!
僕のオススメは薄味ソイソースをちょっと多めにかける食べ方です😚
黄身を潰しながらパンに絡めて食べるとサクッサクッのパンに卵のとろみが加わりいい感じです!!
カヤトーストはというと、パンの中にはカヤジャムとバターがしっかりと入っていて朝から高カロリーをget!!!
シンガポールに来た際は、シンガポールにいるうちに是非一度東亜に朝食を食べに行ってみてください👍
おまけ
ちなみにこちらの東亜餐館(Tong Ah Eating House)1939年創業で昔まではこの辺りのランドマーク(現ポテトヘッド)になっているこの建物に入っていました。その名残から未だに東亜の文字が入っています。
現在のお店にはその当時の記事などがたくさん貼ってあります。
35 Keong Saik Rd., Singapore 089142
6223 5083
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