シンガポール食レポ〜Wolfgang’s Steakhouse〜
2004年ニューヨークに誕生したアメリカンクラシックなステーキハウス、ウルフギャング。
現在ではニューヨーク、マイアミ、ビバリーヒルズ、ハワイ、東京、シンガポールを含む世界18拠点での展開となっております。
最高品質のドライエイジングステーキの代名詞として世界的に知られるブランドとなりました。
《Wolfgang’s Steakhouse 雰囲気》
MRTフォートキャニング駅から徒歩10分、ロバートソンキーの端にあるインターコンチネンタルホテルの2階に位置しています。店内はTheアメリカンと言った感じで、大広間にいくつものテーブルが並べられています。ア
メリカのステーキハウスといえば、円卓を囲う様に作られたソファ席。やはりこちらも用意されていました。ホテルの中ということもあり、スマートカジュアルな服装で行った方が良さそうです。
《Wolfgang’s Steakhouse メニュー》
ウルフギャングで最も有名なメニューといえば『Tボーンステーキ』。レストラン内にある専用塾生庫で管理され、28日間かけてドライエイジングされています。焼き上げる際は900度の高温で一気にそして、丁寧に焼き上げるそうです。
この説明を英語で毎度されますが、知らなければおそらく理解できない内容となっています。
《Wolfgang’s Steakhouse オーダー》
ひとまずバゲットがテーブルに届きます。バゲットにもこだわりがある様で、何種類か混ぜて持ってきてくれます。
ウルフギャングサラダ$25.0
店名がつけられたウルフギャングサラダはオニオン、トマト、パプリカ、ベーコンと小エビが入っていました。美味しそうな色してませんか?
それ以外にも、ビバリーヒルズサラダやクラシックシーザーサラダなどもありました。
日替わりスープ$18.0この日は、鳥もも肉のコンソメスープでした。テーブルに着くとサーバーさんがそんなに大きい胡椒入れあるの?と目を疑うサイズの故障入れから繊細に胡椒をふってくれました。
そしてお待ちかね、ドライエイジングTボーンステーキ$206.0の登場です。お肉が近づいてきた時の熱気、匂いが食欲を駆り立てます。
900度で一気に焼かれたためか、プレートの周りが焦げています。溢れる肉汁、脂もすごい量です。
しっかりとT字の骨もあり、まさにTボーンステーキ。取り分け用のお皿もアッツアツなので、触ると火傷案件となります。
中はしっかりミディアムレア。食べ応え抜群。程よい柔らかさで肉くぅーー!!っという感じ。
アメリカンステーキは焼肉や和牛とはまた違ったおいしさですね。
オリジナルケチャップと塩でいただきました。ウルフギャングのオリジナルケチャップはスイートチリの様な、BBQソースの様な、でも少しビネガーも入っているのかな?と言った味わい。
《Wolfgang’s Steakhouse おまけ》
平日の夜7時から大人2人で行ってきました。店内のメインフロアーテーブルは8割ほど埋まっていましたが、好みの時間に行きたい場合は1週間くらい前に予約しておいた方が良さそうです。
バーカウンター側のテーブルはほとんど使われていない様でした。
お会計は$310.0となっていました。一人当たり$150ほど。飲み物は炭酸水$14.0のみでしたので、お酒代がそこに加算されると考えておくとgood。
Wolfgang’s Steakhouse Singapore
6887 5885
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