本日、4月21日(火)サーキットブレーカー政策の5月31日までの延長が発表されました。トータルの期間は現段階では約2カ月となりました💦現在、営業しているビジネスが20%だったのを15%まで引き下げるとも言っていました。
3月27日の発表では4月7日〜5月4日までの1カ月となっていました。リーシェンロン首相はサーキットブレーカーの延長をセカンドブレーカーと表現していました。
サーキットブレーカーが発表されて以降、世の中の働いている人たちの状況は一気に変わりました。
①全社員が自宅勤務となった会社
②エッセンシャルサービス(生活に必要な仕事)、キーエコノミックセクター(重要な経済活動)にカテゴリーされ、制限付き運営となった会社
どの会社も解除される5月4日まで、なんとしてでも耐え抜こうとしていました。しかし現実は厳しく、自分の周りでは友人1人が解雇、知り合いの働いている会社では倒産と辛い現実が押し寄せていました。広い目で見れば、もっといろいろ起こっていんだと思います。会社として生き抜くために、負債を負わない、負債を増やさないために仕方がないのはわかりますが、悲しい現実です。
しかし、今日のサーキットブレーカー延長/セカンドブレーカー突入を受け、ますます解雇、倒産が相次ぐのではないかと。こうなると、社長として考え方をはっきりと変えないといけないなと感じています。
どう乗り切るかではなく、
どう変わるか‼️
おそらくCOVID-19問題がさった後、今までとは少し違った世の中になるはずです。乗り切るかだけでは衰退を意味し、どう変わるのかがとにかく重要。
もともと自分のいる、美容関連会社は成長が落ち着き、売り上げ、利益は横ばい、もしくは右肩下がりだったのではないでしょうか?そうでなかった会社は世の中のわずか数%で。
数年かけて少しずつ変わるはずだった世の中は、COVID-19により、ある側面からみるとガラッと変わります。それに合わせて働き方や会社のあり方をガラッと変える必要があります。
それは何百年もの間、あまり変わらなかった美容室も同じです。時代が急に変わった/変わると捉えるべきです。
さー、新時代を生き抜くために、考えよう、そして閃こう‼️
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