シンガポール食レポ〜吉野家〜
シンガポールでも吉野家が食べれるって知ってましたか?テナント数はシンガポール島内に5.6軒ですが見つけた際は覗いてみてください😚色々と日本との違いがあるんです‼️
店舗
ブギスジャンクション、ハーバーフロントセンターなどにあります。それ以外の店舗はシンガポール島内のイーストやノースにあります。
オレンジ色の吉野家と黒い吉野家
吉野家といえばオレンジ色‼️と言うイメージが強いですが、シンガポールでは黒です。昔はオレンジ色の店舗もありましたが、最近では黒の店舗しか見かけなくなりました。チャイナタウンポイントの地下一階などにあったオレンジ色の吉野家は日本人からの評判がかなり悪かった印象です。(Pic from YOSHINOYA SINGAPORE) オレンジ色の店舗のメニューがこんな感じだったので、日本人のイメージする吉野家とは少し違いますもんね。メインではカレーライスが売られていた印象です。
シンガポールの黒い吉野家
日本の吉野家がいい方向に?進化したシンガポールの黒い吉野家を紹介していきます😚まずは客席がカフェの様な作りになっていて、ちょっとおしゃれで居心地良くなっています。日本の吉野家だとカウンターが並んでいるだけのことが多く、大抵が男性客で埋まっていますが、これなら女性客も1人で立ち寄れそうです。
メニューはやはり日本のとは異なっている様に感じます。牛を食べない人が多いシンガポールならではなのでしょうか?日本ナンバー1メニューということで牛丼も用意されていますが、サラダコンボ、カレー、ラーメンなども豊富に用意されています。
今回は牛丼$6.5と温泉卵$1.5を頼みました。味噌汁は無料でついてきました。サービスチャージ10%とGST7%はかかりませんでした。たまたまだったのか、全体的にそうかは分かりませんが、レジをやってくれていた店員さんはケータイでワッツアップでチャットをしつつテキトーな感じでした😢購入後はレシートに書かれたタグナンバーを教えられ、完成すると呼びベルが鳴り、セルフサービスで取りに行きます。
牛丼のお供、紅生姜はテーブルに置いてあるのではなく、スタンドバーにて必要な分だけ入れます。七味の用意はなく、チリパウダーが置いてありました。
その隣にはドリンクバーも設置されています😳そして、カフェの様なおしゃれなテーブルで日本味の牛丼をいただきます‼️
感想
紅生姜もいい具合に盛り付けられ、温泉卵は生卵のようにとき牛丼にかけました。今回食べた牛丼は日本に近い味で、値段も考えるとかなりいい感じです😋日本で週7回吉野家に通っていた自分でも美味しい😚と感じました‼️七味がなくチリパウダーに、生卵がなく温泉卵になっていたりする部分は多少違いました。しかもシンガポールなのに値段が安いというのも魅力の一つ。いまショッピングモールにしかないですが、そのうち黒の牛丼がシンガポール全土のホーカーズで食べれる様になる日も近いかも?
1 Maritime Square, #02-72/73, Singapore 099253 6275 1005
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