シンガポールカフェレポ〜アラビカ%〜
京都発の焙煎場併設型カフェ、アラビカがシンガポールにできました。1店舗目が大人気なので2店舗目を313サマセットにオープン予定の話題沸騰カフェのレポートです。
行き方
MRTブギス駅からアラブストリートに入り、まっすぐニコールハイウェイに向けて歩いていると左手の角のテナントに位置しています。
駅からは徒歩10分ほどです。お店に行くまでの道はアラブな雰囲気漂っていて歩いていて面白いです。
日本語で話しかけられることも多々あります。値段交渉のできるお店がほとんどですが、吹っかけられることが多いので気をつけてください‼️
雰囲気
アラビカに着くとお店のロゴ”%”のマークで溢れています。お店のオーニングや自動ドアのボタンなど全部特注品でした😳
お店の外に席が設けられており、一眼レフカメラを持った人たちが多数いました。ほとんどコーヒーを飲まず、インスタ映えを狙ってスマホで永遠に写真を撮っている人も‼️
店内に入るとコーヒーマシーン、紙カップにもお店のロゴがプリントされています😚
ガムシロップ、コースター、砂糖もオリジナル製品を使っている徹底ぶり。
メニュー
下調べも何もせずにアラビカに来てしまったので店員さんにお勧めを聞いてみました。
Caffe Latte Blend (tall)$8.0
Spanish Latte ice (tall)$9.0
の2種類をおすすめしてくれました。実は海外ではカフェラテとはあまり言わず、ホットラテ、アイスラテというのですが日本のお店なのでカフェラテと表記してあるのでしょう。スパニッシュラテは何?と聞くと、コンデンスミルクが入ったカフェラテのことだよ😚と教えてくれました。
クロワッサン$3.2、チョコパイ$3.5なども売られていました。
コーヒー豆を買うことができるのもアラビカの特徴の一つ。9種類の中から選べるようです。今回はおすすめに従い、スパニッシュラテ/トール$9.0を頼みました。
コンデンスミルクが入っていると聞いていましたが、シンガポールで飲むコッピーとは違い、甘さ控えめで飲みやすく美味しかったです。お店の外のテラス席でいただきましたが、そこのテーブルにもロゴの%が埋め込まれた清潔感のあるテーブルでした。
おまけ
アラビカのデコレーション、デザインはトイレにも反映されています。トイレに入ると前面ガラス張り‼️
天井にはガラスのポットがびっしりという異空間になっていました。
アラビカ@アラブストリートに行った際にはトイレはマストでチェックです。
% Arabica Singapore Arab Street
56 Arab St, Singapore 199753
6291 3887
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