国家開発大臣ローレンス ウォン氏より発表がありました。
7月19日(日曜日)の午後11時59分以降より、シンガポールへの入国者で、
過去14日間にオーストラリア/ビクトリア州、日本、香港での滞在がある場合は、
シンガポール入国後、
自宅ではなく、専用の施設にて
14日間の待機(Stay Home Notice SHN)が必要となります。
以前は、
オーストラリア、ブルネイ、香港、日本、マカオ、中国本土、ニュージーランド、韓国、台湾、ベトナムからシンガポールに入国する長期パス保持者は、それぞれの自宅で滞在通知を提供することができました。
簡単に言えば、オーストラリア、日本、香港に対しての警戒レベルが上がったということですね😢
3月27日からシンガポールを離れたすべての旅行者、およびシンガポール市民または永住者以外の旅行者は、専用施設での14日間の滞在、PCR検査に対して、料金を支払う必要があります。その費用は$2200。
高っ!と思うのは当然ですが、
シンガポールの5つ星、4つ星ホテルで14日間を過ごし、ホテルで3食したら通常であればもっとするので、かなりリーズナブルに設定されています。
どんなに豪華な部屋でも、窓は締め切り、部屋から一歩も出れない14日間となるとかなり厳しいですよね💦
さて、オーストラリア/ビクトリア州、日本、香港に対しての今の状況、いつまで続くの?と疑問に思う人もいることでしょう‼️
政府は「国境措置は静的ではない」と繰り返し強調し、ウイルス状況の評価に基づいて国境措置を「絶えず見直し、更新」と付け加えられていました。
日本からシンガポールへの入国が厳しめとなれば、一時帰国はまだしばらくお預け、、
じゃあ、次に気になる
海外旅行はというと、
シンガポールの旅行勧告に関する質問に答え、2020年の残りの期間、「国外への旅行はしない」と以前発表していた政府の意見は
「近い将来変化する可能性は低い」と述べた。
ちーん😢
「適切な管理措置」をとっている国々と国境におけるグリーンレーン設置の議論は続いているらしく、これは旅行ではなく、出張にのみ適用されると述べていました。
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