タピオカミルクティー/バブルティー
シンガポールでタピオカミルクティーはブームというより生活に密着した飲み物になりつつある今日この頃。最近では店舗にスタッフは1-2人しかおらず、タッチパネルディスプレイで自らオーダーするシステムが広く採用されはじめています。今回はそのオーダーの仕方をゴンチャ/Gong Cha方式でご紹介します😚
ゴンチャ/Gong Cha
シンガポールではタピオカミルクティーとは言われておらず、バブルティーが一般的な呼び方となっています。タピオカのことはパール/pearlと言います。日本でも大人気なゴンチャ/Gong Chaはシンガポールで最も店舗を構えているバブルティーのお店です。店舗が少なかった2.3年前にはお店の前に行列ができるほどの人気ぶりでした。台湾での誕生し、世界で約1,400店舗を展開する世界最大規模の台湾ティーカフェだったとは驚きです‼️
他にもライオンのマークの里喝(Liho)、ゴールデンバブルのKoi the Coffeeなどもシンガポールでは有名です。
タッチパネルレジ
店内に入るとタッチパネルレジが置いてあります。初めてみた際は使い方がわからないことが多いのでここで予習しておいてください😚
①Startを押して、オーダー画面へ
②オーダーとプロモーション確認
プロモーションをタッチすると新メニューやオススメの組み合わせなどをみることができました。
③頼みたい飲み物の種類を選択
例)ミルクティー、黒糖シリーズなど
④飲み物の詳細を選択
例)グリーンミルクティー、烏龍ミルクティーなど
⑤コールドorホット/サイズを選択
⑥トッピングを選択
ここで初めてタピオカ登場です‼️
⑦甘さのレベルと氷の量を選択
シンガポールにはめちゃくちゃ甘い飲み物があったりほとんどが氷で飲み物全然入ってないなんてこともあったりするのでこの辺りが選べるのは嬉しい😆
⑧注文確認
⑨支払い方法の選択
クレジットカードの使用が出来ず、NETSもしくはezLINKから選べます。これはカウンターで支払ったとしても同じでクレジットカードは受け付けてもらえませんでした。
写真と文字に起こすと9ステップに分かれていて難しそうに感じるかもしれませんが、一通りの手順を30-40秒くらいでみんなやっています。動画も撮ってみたのでご確認ください😚
イートインスペース
バブルティーを売っているお店は大抵の場合、持ち帰りのみになっていますが、ゴンチャでは一部の店舗でイートインスペースが用意されている場合があります。
机のデザインがバブルティーがイメージされて作られていて可愛かったです😚これはFuna店で見つけました。
おススメ
個人的に最近気に入っているのはbrown sugar/黒糖シリーズのフレッシュミルクです。Mサイズ$4.5です。
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