今回はサーキットブレーカーが解除され、各ビジネスの営業が再開されていく順番について、大予想していきます‼️
4月30日の会見でシンガポール首相、リーシェンロン氏はこのように話していました。
今後、COVID-19の感染を広げることなく、経済をリスタートさせる必要がある。営業停止になっているビジネスも、段階を経ながら再開していく。
決して一度に全てを再開はできない。国内の経済を再開させたのちに、グローバルチェーン(Appleなど)、エンターテイメント、大きなスポーツイベントを状況を見つつ再開していく。
この会見からも分かるように、じゃあ明日から全て元に戻しましょう‼️という流れではなく、徐々に解除となっていくようです。
じゃあその段階ってどのように踏まれていくの?というのを今回は予想していきましょう🤩
1段階目
アナウンス通り、5月12日から1段階目として理美容室でのヘアカット、ペットショップ、ランドリー、漢方屋さんの営業が再開されました。
この時期に労働ビザの申請をすると、2日で返信が返ってくる事例が上がっています。通常時では早くても1カ月半くらいかかっていました。COVID-19の対応で大忙しなMOH/保健省とは違い、MOM/労働省の仕事はスムーズに流れているみたいです。
2段階目
飲食店での飲み食い、バブルティー
時期、6月2日〜
もしかしたら、2段階目と3段階目は同時になるかもしれないなと考えています。
3段階目
アパレル、雑貨屋、ネイル、マツエク、美容室でのヘアカラー
エッセンシャルワーク以外のオフィスへの出社を人数制限付きで許可
時期、6月2日もしくは6月23日〜
4段階目
映画館、カジノ、学校
集団スポーツの許可(何人からが集団となるのかなどの定義付けが行われそう)
シンガポール滞在、労働ビザ持ちを対象に入国許可
時期、第3段階の3週間後
カジノこの段階で?と思う方もいると思いますが、なんやかんや運営に国も関わっているので、ソーシャルディスタンスを守り、入場者制限をつけることで早くに解禁されそうです😳
5段階目
クラブ、カラオケ
時期、第4段階の3週間後
韓国の事例から、クラブを再開させるのはかなり慎重になりそう。
6段階目
大型イベント
時期、第5段階の1カ月後
もしかしたら、6段階と7段階は同時になるかもしれないなと考えています。毎年9月に行われているF1がどうなるのか。開催したとしても他国からのツーリストが来なければ、経済効果は薄く、そうなるとシンガポールはやらなさそうな気がします。
7段階目
海外旅行
時期、他の国の状況によってかなり変わりそう。
シンガポールと交流の深い国は早く解除され、ヨーロッパやアメリカは、そういった国ほ数カ月後なんてこともあり得そう。
まとめ
1番生活に関わってくるのは、第2段階と第3段階ですね‼️6月2日にどちらも解禁になればHappyでさが、どうなるのでしょう?営業再開になっても、半年間くらいはSafeEntryはやり続けないといけないかもしれないですね。現場ではコンビニへの出入りでも、やってくらいですから💦
SafeEntryってなに⁉️って思った方はこちらから💁♀️💁♂️全てのスーパー、モールに入るときは、許可制となりました。
お子さんのいる家庭としては、学校がどうなるのか気になりますよね。
個人的にはフットサル、がめちゃくちゃやりたいですが、集団競技はしばらくの間お預けとなりそうです😢10人以下ならokとか制限付きでの許可とかないかな?
というわけで、今回はサーキットブレーカーが解除されて、営業再開する順番を予想してみました‼️皆さんはどう思いますか?
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