住んでいたことがある人の話を聞いたりせず、観光案内をよーく見て日本からシンガポールに来た人たちが最初に驚くことをまとめてみました。
シンガポールのイメージってこんな感じではないですか?バブリーで超都会‼️昔の家はヨーロッパっぽくて可愛い💕みたいな。
シンガポールに来たら驚くことまとめ‼️
住んでみて気がつく生活に密着した、シンガポールの意外な一面を紹介していきます。
信号が変わるのが早い
シンガポールの横断歩道はとんでもなく長かったり、とんでもなく短かったりします。それは横断歩道の長さも、なのですが、信号が変わるのも同じ。なんでこんなに短いスパンで変わるの?と驚きの時もあったり。日本では歩行者優先ですが、シンガポールでは車優先なんです。急がないとひやっとします‼️
エスカレーターが早い
信号が変わるのが早ければ、エスカレーターもめちゃくちゃ早いです。永田町の駅のエスカレーターよりも長いものがいっぱいあります。そして角度もちょっと急です。コンベアも手すり部分も動くのが早く、個体差がありますが手の部分の方が早くてどんどん手が前に行ってしまったり、逆に遅くて手がどんどん後ろにいってしまう不思議な体験もできます。その速さゆえに、乗り降りの際につまづくことも多いのでお気をつけて!
トイレが古い
アジアの中でも進んでいると言われているシンガーポール。実際に生活してみると、進んでいる部分と昔のままな部分がはっきりと分かれています。トイレもその一つ。新しくできた建物のトイレがきれいなのもちろんですが、それは全体の2.3割ほど。残りの7.8割は昔の建物の作りのままです。なので日本からシンガポールに来たらあれ?進んでるイメージだったけど、トイレやばいな。と思うこともあるでしょう‼️
子供に優しい
日本ではベビーカーと一緒に電車やバスに乗ろうとすると嫌な顔をされると聞く。しかしシンガポールでは全くの真逆。みんなが進んで手伝い、そして子供にコミュニケーションを取りに来る。飴を渡したり、ほっぺをプニプニしたり子供はやられたい放題です。名前はなんて言うの?歳はいくつ?など全くの見ず知らずの人が聞いてくるのに慣れるまでは少し時間がかかることでしょう‼️また、優先席に限らず席をみんなが率先して譲るのは、日本とは違った文化かもしれません。
タバコをどこでも吸ってる
観光案内には日本と同様にきれいな国。と紹介されていませんか?嘘ではないのですが、現実は少し違います。もちろん安全できれいな街なのですが、至る所でタバコを吸っていい環境なんです。ちょっと前の日本よりも自由かもしれません。基本的には屋根のない場所、ゴミ箱付近ではOKとされています。逆に喫煙に対して厳しいのは室内とチャイナタウンを除いた観光名所付近です😚ちなみに写真のように布でカバーがされているところをシンガポールでは室内とみなすようです。
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