金環日食
2019年12月26日シンガポールで「金環日食」が見れました‼️1998年以来21年ぶりの出来事です。次にシンガポールで「金環日食」を見ることができるのは、44年後の2063年‼️んー、だぶんその頃にはシンガポールにいないかも。
日食の種類
太陽は月の約400倍の大きさ。地球から月の距離の約400倍。この奇跡的な偶然によって、地球から見ると太陽と月はほとんど同じ大きさに見えます。
しかし、月は地球の周りを楕円をかいて回っているため、少しだけ見かけの大きさが変化します。地球も太陽の周りを楕円の軌道で回っているため、太陽の見かけの大きさも変わる。その微妙なズレにより皆既日食、金環日食、部分日食と変化します。
日食、太陽と月が重なる時
皆既日食、月が地球に近い時
金環日食、月が地球から遠い時
2019年12月26日
シンガポールなどでは2019年12月26日金環日食となりました。太陽に月がはまり、月が地球から少し遠かったため黄金のリング状に‼️友人からもらった写真はこんなに綺麗に撮れていました。iPhoneで撮影してこのクオリティは凄すぎる。
ロードオブザリング顔負けの美しさでした👍金環日食は、太陽が完全に隠れる皆既日食と違い明るさが急激に変化したり、太陽の周りのガスが見えたりはしないと言われていましたが、明るいのに暗いという不思議な天気でした🌞この珍しい現象を見ようと街ではスマホで写真を撮る人が多数‼️
13:20ごろはランチ時間ということもありこんなことに。雲が掛かっていたため裸眼でも見れました。
日本で金環日食
今回日本では部分日食だったようですが、2030年6月1日に北海道で、2041年10月25日日本列島の中央部で金環日食を見ることができるらしい‼️天文学者達はそんな先の計算をしてるなんて凄すぎです。
コメント