シンガポール在住6年目で日本に帰ると思うこと
シンガポール在住6年となり年に2.3回は日本に帰っています。今回は日本に帰るといつも思うことを書いていきます。否定や肯定がしたいわけではなく、なんとなーく書いているだけなので悪しからず。
電車が混んでる
シンガポールのMRT/電車は1日を平均してみるとあまり混んでいないかなと感じます。
特に日本と比べればその違いは歴然。シンガポールでも通勤、帰宅時間は混んでいますが、思い切り押し込んででもこの電車に乗りたい‼️という概念は存在していません。きた電車が混んでいると次のに乗ろう、といあ感じでそのままホームに残ります。東京に帰ると通勤、帰宅時の電車の混み具合は異常。
人口密度の過密がもたらした副産物かもしれません。シンガポーリアンは日本に行くと、写真を撮るためにラッシュ時の駅に行ったりするくらい、東京名物と海外から認識されています。あと、シンガポールMRTの座席もバスの座席もプラスチック性となっています。日本の布製の椅子は座り心地が良くて、冬にはあったかくなるヒーター機能もあって個人的には好きですが、衛生面が気になる人も多いとか?
ご飯が安くて美味しい
日本のレストランは本当に美味しいところが多いです‼️しかもなんでもあるし、なんでも安くて美味しいという印象。日本にある高級レストランの値段は実はシンガポールではまあまある値段だったり?
蒲田の聖地と呼ばれている有名な居酒屋で、フットサル終わりの男6人で飲み食いし、お会計が¥12000、1人¥2000なんて考えられないコスパです。ちなみにそちらのお店は4時開店ですが、お店の前には行列があり、1階~4階まで5時にはいっぱいになるほどの人気店でした。
(Pic from yoshinoya web)
吉野家や寿司ざんまいなども驚きのコスパです。世界中どの国も真似することのできない、日本が世界に誇る飲食チェーン店ではないでしょうか?
デパ地下などのお惣菜も凄まじいレベルの高さですよね😚
〒144-0051 東京都大田区西蒲田7丁目3−1
03-3735-8915
友達や家族が多い
人の入れ替わりの多いシンガポールでも長年住んでいると友達はできます。ただ、親や幼なじみなどは長年住んでいた東京にやはり多くいます。そういった観点から、どんなにシンガポールに住み慣れて、その間に東京や日本がどんどん変わっても、自分にとって居心地がいいのは幼なじみや家族の側なんだなと思います。便利なのはシンガポールかもしれませんが😚1番側にいてくれていた親がいつかいなくなるのかと思うと今から悲しいし、空港でシンガポールに向かうときはいつもあと何回話すことができるんだろう?と考えます。仕事を絡めずプライベートで日本に帰ってくることも多いですが、仕事を頑張った分、プライベートも全力で楽しまないといけないなと思う2019年12月です。
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