2017年10月にオープンしたシンガポール/チャンギエアポートのターミナル4に来ました。シンガポール市内からターミナル4へ向かう場合、他のターミナルと比べると5〜10分ほど遠くなりますよ!チェックインの時間遅れませんようご注意を。チャンギエアポート場内で小回りを2回するとターミナル4のボタニカルな看板が出迎えてくれます。
ターミナル1.2.3はモノレールで繋がってますが、ターミナル4はターミナル2との無料シャトルバスでの移動になります。
利用できる航空会社はLCCバジェットエアーがメインとなっているんです。
・AirAsia
・Cathay Pacific
・Cebu Pacific Air
・JC Intrenational Airline
・Korean Air
・Spring Airlines
・Vietnam Airlines
航空会社によって変わると思いますが基本的にはフライト時間の45分前がチェックインの締め切りとなっております。クアラルンプール/KLのみ1時間前が締め切りですのでお気をつけて。
シンガポール在住者の出国審査はセルフオートゲートになってるんです。
パスポートの写真のページをスキャンすると国を読み込んでくれるのか、その国の言葉でパスポートを取り出してくださいの文字が!隣の方はインドの方だったのでインド語でした🇮🇳なんか未来!
その次は指紋スキャン。登録している右手親指の指紋をスキャンしてゲートオープンです。指紋が薄い人はここでつまずく事多いですよね。
荷物のスキャンも半オート。下のレーンから自分でトレーを上にあげその中にすべての荷物を入れ込みます。靴を脱げと言われる時と何も言われない時の差はなんなのか気になるところ。そのあとは係員さんが荷物をコンベアーの上に乗っけてくれて自分は金属探知機ゲートを通ります。
そして荷物が出てくるのをこのようにして待ちます。左に行くと荷物を開けて中身を見せる必要があり、左に来るとそのままピックアップして免税エリアへ!
免税エリアに入る前にGST Refund消費税返金エリアがありました。
LCCバジェットエアーのターミナルではあるのですが免税エリアも充実しております。香水やお酒はもちろんですが、シンガポールのお土産の代表作TWGやブランド品も売っておりました。それにしても天井が高い!!
MILLIONAIRE CHARENGEと言ってターミナル内で買い物をした際のレシートをスキャンすると車や商品が当たるイベントもやってます。
当たって大喜びしている人を見たことはありません。
いつもチャンギ空港T4に来る際は二階のフードコートにある新潟弁当さんで他国で日本食が恋しくならないように親子丼を食べてから出国しております。ちなみにこちらもセルフオート会計です。
今回はお箸がV字に置かれての提供となりましたが、味はいつもと変わらない事でしょう😚
今回はタイのドンムアン空港に行くのですが、バジェットエアーあるある、出国時間変更。15分の遅延で済んでラッキーでした。昔1時間の遅延もあったりしました。
出国の最終ゲートもセルフオートになっており、自分でボーディングパスのバーコードをスキャンします。これから世界中の空港がこのように係員に頼らないあまりスタッフのいない形になっていくんでしょう。
無事に飛行機に乗り込みました。東南アジアに行くフライトってどことなく目がくっきり、鼻がすらっとした人が多いように感じます。
タイ、ベトナムでは整形が一大ブームだとか。日本にもそのブームやってくるんだろうなとか思いつつ一眠りするとタイの夜景に呼ばれて目を覚ましました。
シンガポールからタイドンムアン空港までair Asia エアアジア、フライトは約2時間、$229の旅となります。
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