自国で使っているスマートフォンを他国でも使いたい場合みなさんはどうしてますか?一般的かなと思うのは下記の二種類。
1.SIMカードを現地で買い入れ替え
2.wi-fiを借りてアプリのみ使用
それぞれのメリットデメリット
1.SIMカードを現地で買い入れ替え
メリット→安く済む、電話も使える
デメリット→SIMカードを無くさないか不安、バッテリー減の減りが早くなる、アクティベートしないといけないことがある
2.wi-fiを借りてアプリのみ使用
メリット→基本的に定額制、複数人でシェアできる
デメリット→持ち歩かないといけない、借りる手続きに手間がかかる、電話できない、充電しないといけない
といったところでしょうか。
1.SIMカードの安く済む
2.wi-fiの複数人でシェアできる。
とかはかなり大きなメリットですよね。
実は最近、シンガポールのキャリアStarHubでは第三の方法が提案されております。
それはROAMING DATA CHARGEです。マイスターハブというアプリを利用してSIMカードを変えずに、スマホに現地キャリアを取り入れる方法です。
データローミングをオンにしてそのまま使うと、正直いくらかかるのか分からず不安ですよね?なのであらかじめ、現地での容量を定額で購入できるようになっています。やり方はいたって簡単。まずはマイスターハブにログインを!
①Roaming
②Add more roaming data
③使いたい国の名前を入力して
④使いたい期間データ量を選択
⑤他国に着くと自動で使い始めれます
下記リンクで①〜④の手順をスクリーン画面で確認できますよ!
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今回はタイに2泊3日(実質1.5日)でしたのでDATATRAVEL ASIA PACIFIC 1GB $5/3daysを選択しました。
それ以外にも2GB $15/30days、3GB $20/30daysが選べるようになっています。
ROAMING DATA CHARGE
メリット→圧倒的に手間がかからない、普段と同じように使える
デメリット→少し割高、予定よりも使用量がいくとさらに割高
って感じですね。ちょこちょこ自分で使用量確認できますし、ホテルなどではwi-fi使えばいいのかなと思おもいます。下のスクショの場合、残り0.5GB使えるということです。
ROAMING DATA CHARGEはなんといっても便利です。東南アジアを出張でぐるぐる回らないといけない人とかは30日プランとかもありなのでは?
Google map、grab、LINE、ブログ、電話、SMSを普段と変わらない勢いで使っていましたが、空港でシンガポールに帰る頃で0.4GB容量が余ってました。実質1.5〜3日間だと1GBで十分なんですね。
StarHubユーザーの皆さん是非一度お試しを!!
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