ミシュラン一つ星★鮨来村
シンガポールには多くのお寿司屋さんがありますが、その中でもおすすめなのが鮨来村。
季節ごとに厳選された江戸前スタイルのお鮨屋さんです。
鮨来村 お店の雰囲気
MRTオーチャード駅からの徒歩7、8分、パレルネサンスの一階奥に鮨来村は位置しています。
こちらのショッピングモールには、P.S.カフェやメルシーマーセルなども入っています。
鮨木村の店内に入ると目に入るのは一枚板のカウンター。
カウンターと個室に分かれており、予約時に希望を伝えることができます。
りゅーまるこブログ/鮨来村
ミシュラン一つ星★の鮨来村では、
店主の来村さんが日本のさまざまな地域から新鮮な高級食材を独自に調達しています。
りゅーまるこブログ/鮨来村
鮨来村のメニュー
利休コース$400
生湯葉と魚の骨出汁、黒鮑の酒蒸、刺身と野菜の盛り合わせ、焼物、旬のおつまみ、鮨(白身、鮪/3、光物、海老、雲丹、貝類、穴子、玉子焼)、小丼と吸物、季節の果物
お寿司に加えて、日本の四季を映し出す繊細で豊かな味わいを提供してくれるコースです。
鮨来村「利休」のお料理
・スープは生湯葉と魚の骨出汁
りゅーまるこブログ/鮨来村
・黒鮑の酒蒸
黒鮑の肝ソースの中に、アカヤマドリダケモドキというぬるっとしてる、毛が生えているようなキノコが入っていました。市場には出回らないキノコで珍しいようです。
りゅーまるこブログ/鮨来村
りゅーまるこブログ/鮨来村
あん肝のソースに酢飯を入れておい飯も美味しかったです!
りゅーまるこブログ/鮨来村
・刺身と野菜の盛り合わせ
相模湾逗子軽く炙った芭蕉カジキ、相模湾クエ、岩手の石垣貝に、
日本産の野菜、少し塩気のあるアイスプラントが添えられていました。
りゅーまるこブログ/鮨来村
・のど黒
脂がとてものっていて、お酒が進む味でした。
りゅーまるこブログ/鮨来村
飲み物は、充実した日本酒や焼酎の銘柄セレクションにくわえ、ワインも多くあります。
りゅーまるこブログ/鮨来村
りゅーまるこブログ/鮨来村
鮨来村のお寿司
鯛、間引きの早取りみかんとお塩でいただきました。はじめに食べたお寿司という事もあり、1番沁みた美味しさでした。
りゅーまるこブログ/鮨来村
・即席付け鮪は、ねっとりした食感でとても濃厚でした。
柚皮の爽やかな香りも良いアクセントになっています。
りゅーまるこブログ/鮨来村
りゅーまるこブログ/鮨来村
大トロは遠赤外線で炙ってから提供されます!
りゅーまるこブログ/鮨来村
・鮪の別れ身は背側の中トロを使っており、
牛肉で言うならシャトーブリアンと呼ばれてる部位ということもあり、濃厚で口の中でとろけます。
りゅーまるこブログ/鮨来村
・秋刀魚
りゅーまるこブログ/鮨来村
・鹿児島県出水産真鯵
りゅーまるこブログ/鮨来村
・すじこは一粒一粒がしっかりしていました。
りゅーまるこブログ/鮨来村
りゅーまるこブログ/鮨来村
・函館産紫雲丹、臭み全くなし人生で1番美味しい雲丹でした!
りゅーまるこブログ/鮨来村
・ぶどうエビはとても濃厚でした。
ぶどうエビは、波が荒いところでしか取れない海老のようで、カゴ漁という方法を用いているようです。
りゅーまるこブログ/鮨来村
・ホタテの磯部鮨/鹿児島産の特製海苔使用
先ほどのぶどうエビの頭の吸物、雲丹とイクラ温泉卵の小丼が提供されました。
りゅーまるこブログ/鮨来村
追加オーダーしたお寿司
・コハダ
シンガポーリアンには見た目のイメージから、魚臭いと言われてあまり人気がないそう。。
りゅーまるこブログ/鮨来村
・ホウボウ
ホウボウは歯応えのある肉感でした。
いろんなところで取れるからホウボウ、ボウボウなく鳴き声からホウボウと言われていたりするようです。
りゅーまるこブログ/鮨来村
・胡椒鯛
身体の表面に黒い斑点があることから胡椒鯛と言う
こちらも歯応えかなりある
・トロタク
りゅーまるこブログ/鮨来村
鮨来村 季節の果物
・藤沢のぶどう、静岡クラウンメロン
食後のお茶は、無農薬で育てたなた豆を使用しており、豆の風味が強く香り高いお茶でした。
りゅーまるこブログ/鮨来村
鮨来村 おまけ
ディナーメニューは利休コース$400のみとなっています。
三人でお会計は$1,522でした。お酒も飲むと一人$500前後くらいのお値段です。
予約が取りにくいので一ヶ月前くらいには予約することをおすすめします。
コメント