来る2020年6月19日より迎える、フェーズ2に向けて、浮き足立っているシンガポールの街中。
そんな中、チャンギ国際空港ではこんなことが決定されていました。
シンガポール政府はチャンギ国際空港の第5ターミナルの建設を少なくとも2年間中断することを決定したようです。
新型コロナウイルスの影響で航空需要が急減し、回復の見通しが立たない影響ですね。。
アフターコロナの航空会社へのニーズにあわせ、元々の計画を変更し、次世代のターミナルへと設計変更を検討するようです。
もともと、チャンギ国際空港第5ターミナルは、2030年代に完成する予定で、当初の処理能力は最大年間5000万人としていた。
第5ターミナルは2015年に計画を発表し、すでに施設建築、滑走路の整備、テナント店舗の選定が進められていました。
2020年2月以降、新型コロナ対策により、入国制限の影響で利用者が激減。2020年6月現在、チャンギ空港の既存4つのターミナルの内、2つを閉鎖している状況です。
ターミナル4ができたと思ったら、超大型ショッピングモール「Jewel/ジュエル」がオープン。
そのままの勢いでターミナル5となるはずでしたが、何にしても、
早く日本に一時帰国したい‼️
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