はじめてシンガポールに来た時に2カ月ほどユースホステルで生活していた経験から、
ユースホステルビジネスに興味があり、見学させてもらいました。
今回お邪魔させてもらったのは
Tribe Theory – Startup Houseさんです。
アンシャンロードの落ち着いた一角で、ショップハウスが一軒丸ごとユースホステルとなってます。
CBDエリアの中でも特にチャイナタウン付近は観光のしやすさからユースホステル含めホテルが密集している地帯ですよね。
そこで生き残っていく術やマーケティング、コンセプト、参入方法など色々と教えていただきました。
シンガポール以外ではインドネシア/バリ、ミャンマー/ヤンゴン、インド/バンガロール、エストニアと5カ国に展開してるとのこと!
内装はというと欧米に来たのかな?思うような作りでアジア人の自分にはなかなか真似できないなと感じました。
ベンチャー起業の人への呼びかけが強く行われおり、無料ワイファイ完備のデスクがあったり、
ミーティングルームがあったりしました。
長期滞在者のためにライトクッキングができるスペースがあり、そこがそのまま外に繋がっているユニークなデザイン!
ベッドは二段ベットになっており、
向かいには鍵付きのロッカー。ユースホステルには必需品ですよね。
一階のエントランスではビール、ワイン、コーヒー、紅茶が販売されており、夜は宿泊者やベンチャー企業で働いている方たちの出会いの場となっています!
すごく素敵なユースホステルでますます興味が湧きました😊
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