現在、シンガポールではマスクの着用が義務となっています。違反すると罰金まで設けられていて、外国人労働者が度重なる違反をした場合、強制帰国もあり得るようです⚠️コワイコワイ
それは美容室の営業中もしかりで、カラー中でもカット中でもマスクの着用が必須となっています。
マスクをしているかどうかのチェックをしにくる係員もいたりします😷
この状態っていつまで続くんだろう?とシンガポールに住んでいるみんなが考えているんじゃないでしょうか?
美容室でのマスク着用は恐らく、飲食店内での飲食が再開するくらいまで、今の状態が続くのかなと思っています。
それはお客さんはという話で、もしかしたら接客業として働いている人は、今後マスク着用が通常となっていくのかもしれません。
そこで困った問題が一つ、
外国人って口元の表情が豊かで、笑ってる、怒っている、困っている、驚いているとかの感情表現の際に、言葉だけじゃなくて、口の表情でも表現してますよね?
そういう人たちからすると、相手の感情を認識する際に、相手の口元もみてるんじゃないかな?
そうすると、今後マスクが普通となる接客している側の感情が、うまくお客さんに伝わらなくなってしまうのではないか。ということ!
接客業をしている人はこれから、マスクをしていない時と同じように、お客さんに感情を伝えるためには、今までとは違った、もしくは、今までよりも何かを少しオーバーにする必要が出てくるぞと。
それって、
手を使ってのボディーランゲージや握手がより重要になってくるのかもしれないな‼️
でも、握手とかは今の時期はちょっと躊躇ってできない。。
そうなると、今後日本人かどうかは問わず、海外で働いている接客業の人たちはボディーランゲージ必須となりますよね‼️
握手でしていた感謝の態度や、よろしくお願いしますみたいな姿勢は、日本人ならではなお辞儀、で表していくのが普通になったりして‼️
外国人もお辞儀をするのが普通、なんて世界になったりして。
お辞儀をする際の間が1秒間あるだけで、優雅に見えるらしいです。
日本人として、お辞儀の作法とかに詳しくなっておくのも面白いかもしれないですね‼️
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