シンガポール人は東京のこんなところを見ている!!
海外から東京に遊びに来た旅行者の観光案内するときに、どんなスポットが喜ばれるのか悩んだ経験はないでしょうか?今回は王道スポットから、ここも知られているんだ?というようなスポットまでご紹介。日本人とは違った楽しみ方をするので非常に興味深いです‼️
浅草寺
なんと言っても浅草寺は大人気‼️雷門は世界的に有名な東京が誇る観光スポットですもんね。浅草寺に行ってなにがしたいの?と聞いてみると、まずは雷門をバックに写真撮影🤳
そして、観光のメインは本堂までの参拝道のお店をゆっくりと歩くのがメインのようです。たしかに着物を着ている人も多くいますし、お団子や煎餅などもつまめるので日本文化に触れることもできます。
本堂まで行ってなにがしたいのかというと、お参りではなくお守りを買いたいとよく聞きます。このようなタイプのお守りは海外では見たことがなく日本独自の文化のようです。
It’s so cuteと言って買い、鍵やスマホにつけ日本のお土産とします。
浅草寺近くにあるスカイツリーですが、近くまで行きたいと言う外国人はあまりおらず、写真撮れればいいかなー程度のようです。新スポットなのに残念。それよりもアサヒグループ本社のジョッキとビールの泡がshitみたいでウケる🤣と喜んでいました‼️
外苑前の銀杏並木
日本には四季があるというのが東南アジアでは知れ渡っています。ただし今がどの季節なのかはあまり知られていなかったり?そして、日本人からすると日本はあまり大きくない国。という認識があるように感じますが、東南アジア人の認識では日本は大きな国と思われています。
春の桜、夏の花火/夏祭り、秋の紅葉、冬の雪とそれのどれかを見てみたい、経験してみたいと言うのが旅行者の気持ちなようです。今の季節だと秋〜冬なので外苑前の銀杏並木は大人気です。
畳の部屋
外国人が連想する日本といえば、侍、忍者、芸者など古くからのイメージが今でもあるようです。昔から残っている日本の文化の一つ畳の部屋、そして温泉もやはり大人気。
泊まるなら畳の部屋がいいという声もよく聞きます。お台場や浦安にある大江戸温泉物語グループでは、畳の部屋に個室風呂が併設されたTHE日本が味わえるお部屋があります。
渋谷スクランブル交差点
世界一の交差点といえばビートルズのアルバムで有名なロンドンのアビーロード。
それに匹敵するほど有名なのが渋谷のスクランブル交差点。交差点を渡った先にあるスターバックスの二階には写真やムービーを撮る外国人がいっぱいいます。
これも日本ならではな面白スポットらしく、いい位置が空くまではかなり待ちますよ😚
下北沢
外国人から熱い目線が向けられているHipster areaと言えば原宿や中目黒ではなく、下北沢となっているようです。
Hipsterというのは流行に敏感な人たちやちょっと変わったサブカル好き趣味の人たちをさす造語です。奇抜でおしゃれな服装や芸術、マイナーな音楽などを好む傾向がある人を指します。そんな一風変わった人が集まるエリアとされているのが下北沢です。おしゃれなカフェや他のエリアにはないようなこだわりの強いお店が下北沢には多いですよね。
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