クラウドファンディング
クラウドファンディングって一度は耳にしたことあるけど、どういうものかよくわからないですよね?なんか怪しいサービス?と感じているのではないでしょうか。自分自身もよくわからないものだったので一度試してみようと思い始めました!
【シンガポールで起業4年目】リアルな生活を公開しチャレンジしたい人を応援したい!
クラウドファンディング楽しみ方
ざっくりいうと、クラウドファンディングへの関わり方は2つあります。興味のある人を集める人と、興味のあるものを探す人に別れます。
興味のある人を集める
(プロジェクトを始める)
例えば自分が何か始めたい(世に広めたい)ことや物があったとして、それに興味を持ってくれる人を探すためのツールとして使えます。
興味のあるものを探す
(プロジェクトを探す)
サイトの中きら何か面白そうな商品や企画を探し、気に入ったものがあれば支援をして企画者を応援してあげることができます。
有名どころなサイト
レディーフォー
国内初の購入型クラウドファンディングサイトとして、2011年にリリース。
社会貢献系のプロジェクトを中心に、政府クラウドファンディングのふるさと納税、寄付型のReadyfor Charity、大学向けクラウドファンディングなどを展開しています。
キャンプファイヤー
2011年にリリース。
クリエイター系を中心に社会貢献系や地域活性化系などさまざまなプロジェクトが掲載されています。キングコング西野さんなんかも利用しています。
マクアケ
2013年8月にリリース。
飲食店や日本酒、ファッションなどさまざまなジャンルで国内資金調達金額No.1のプロジェクトが掲載されています。
プロジェクト作成
その中からなんとなくキャンプファイヤーをチョイスして登録。
プロジェクトを作成ボタンを押し、目標設定、プロジェクト概要、ビジュアル、本文、リターン、本人確認を入力していきます。フォームが完璧に出来上がっているので、写真の挿入と文章入力のみなのでかなり簡単です。
そして、こだわろうと思えばブログサイトのように多少の編集も自分でできるようになっています。
こういったところにこだわるかどうかで見栄え変わってくるのでしょう。
入力したりプレビューしたりを繰り返し、2時間半くらいで申請できました。
リターンを考えるのが難しい
支援(お金の寄付)をしてくれる人にリターン(物資、サービス提供)をするという仕組みなのですが、売りたいものがあるわけでもなく、ブログサイトを広めることにより、”自分よりも若い世代で一歩踏み出したいけどどうしていいかわからない人、少し上の世代で夢を諦めかけている人の背中を後押ししたい”という気持ちからのプロジェクト作成でしたので、何を支援者さんにリターンできるのか考えるのが難しいですね。
日本にいるわけでもないですし何かいいものはないかと絞り出しました!
プロジェクト作成してみて思ったこと
まず、キャンプファイヤーすごいなと率直に思った。こんなに簡単にプロジェクトを誰でも作れるってことがまずすごい!そして申請すると担当者さんとメールにてやりとりをし少しずつカスタマイズしてプロジェクトの投稿が完了していきます。
かなり大勢の人がプロジェクトを作りたいはずなのに、それをキャンプファイヤーの何人の人がチェックし返信してるんだろう?(ポジティブな意味で)と感じてしまうほど、迅速かつ隅々まで見てくれている事に驚きました。というわけで投稿中のプロジェクトよければ見てみてください!
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2019/09/20現在、ありがたいことに支援者2人!!人を集めるって本当に難しい‼️ドシドシ支援お待ちしてます。
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