シンガポールで最も伝統のあるコロニアル様式ホテル、ラッフルズ。大理石のバスルームを備えた、全室スイートルームのホテルです。2年半の全面改装を終え、2019年8月ついに再開しました。併設されているロングバーでは超有名カクテル、シンガポールスリングの提供も行われています。今回の主役はそんな超有名ラッフルズの向かいにあるSin Swee Kee Restaurantになります。
シンウィーキー
ツーリストからするとあまり綺麗に感じないかもしれませんが、在住者からすると、ちょっと小綺麗なローカルのお店という雰囲気です😚
Googleで確認するとお店のスタートは11時からとなっていますが、朝からやっています。朝はカヤトーストの提供が行われていて、11時からチキンライスの提供が始まるそうです。
ブラウンカヤトースト
シンガポールに住み始めて6年ですが、ブラウンカヤトーストを食べるのは初めてです。いつも食べていたのは白いパンが焼かれたものでした。そちらの記事はこちらから💁♂️シンガポール食レポ~東亜餐館~
というわけで満を持してブラウンカヤトースト初挑戦‼️
カヤトースト、温泉卵2個、コーヒーがセットになって$4.6でした。まずはコーヒー改めてコッピーの到着。練乳があまり入っておらず適度な甘さで飲みやすい😚パウダーとチャイニーズソイソースも一緒に運んできてくれました。
続いてブラウンカヤトースト、温泉卵2個も到着です。卵の殻をついて持ってきてくれました。殻を破る時に大抵白味が飛んでくるので少し嬉しいサービス‼️カヤトーストは見た目からパンの生地がふわふわしています。
温泉卵にチャイニーズソイソースをかけます。少しかけすぎてしまったかもしれません💦とろみのないタイプのソースでした。お釣りも置いていってくれました。
カヤトーストで黄身を潰しながら食べ進んでいきます。ブラウンカヤトーストは白いものよりもふわふわしていました。あまり焼かれていないこともあり、もっちりしていてお腹にたまる感じがします。お店のおばちゃん曰く、白よりもブラウンのカヤトーストをローカルの人は好むようで、穀物入りで体に良いんだよ。と教えてくれました😚味に大きな差はなく、焼かれているかどうかによる食感の変化が大きかったです。
34-35 Seah St, Singapore 188391
6337 7180
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