クラークキーにオープン、鮨ICHIZUKE
ズークのオーナーがプロデュースしている鮨ICHIZUKEに、プレオープン中に行ってきました!
鮨ICHIZUKE 外観
鮨ICHIZUKEは、MRTクラークキー駅から徒歩7分、バーやクラブ街の2階に位置しています。
外観はカジュアルな雰囲気で、入り口に写真スポットがいくつかありました。
りゅーまるこブログ/鮨ICHIZUKE
鮨ICHIZUKE 店内の様子
鮨ICHIZUKEの店内に入ると照明が暗く雰囲気がありました。
店内では通常の鮨屋では流れない曲が流れているのがユニークです。
東京事変、ドリカムなど、日本で人気なアーティストの曲が流れていました。
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客層はローカルがほとんどで、日本人はほぼいませんでした。
ヘッドシェフの中谷さんは、30年くらいの経歴のベテランの板前さんです!
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鮨ICHIZUKE メニュー
鮨ICHIZUKEのメニューはおまかせコースです。
ディナーメニューは匠$250、雅$350、極$450と3つのコースが選べます。
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鮨ICHIZUKE コース内容
・付き出し
鰯の西京焼き、あん肝のワイン煮、銀杏、川海老が綺麗に盛り付けられていました。
トマトの皮が剥かれていて細やかさが嬉しいですね。さつまいもが激甘でした!
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・刺身五点盛り
金目鯛炙り、ヒラメ昆布〆、しめ鯖(醤油〆)
金目鯛は炙ってるので風味が良く、ヒラメ昆布〆はほどよい浸透具合、しめ鯖は食感が抜群に良かったです!お代わりしたい逸品✨
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・天麩羅
白子、メヒカリ、ししとう
塩とお出汁どちらとも相性が良かったです。
揚げたてあつあつではなく、食べやすい温度で提供してくれるのが嬉しい!
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・セイコ蟹
冬のこの時期だけ子供がお腹にいるセイコ蟹。
お酒にもぴったりな一品!
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コースのメインの握りは、シャリの温度はちょっと熱めで、
シンガポールはクーラーが強いからそうしないとふっくら食べられないので調整しているそうです。
お米は七つぼし北海道を使用し、ガリはちょっと辛めなのが特徴的でした。
豊洲魚市場から直輸入された新鮮な食材のみが使われています。
・漬けマグロ
とてもレベルの高い赤身を浅く漬けていて、シャリがふっくらしていて美味しかったです!
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・鯵
上にネギが乗っているのが良いアクセント!
食感が良くて新鮮さが伝わりました。
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・北海道産ホッキガイ
少し火に潜らせて甘みを出している、肉厚で食べ応え良し
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・中トロ
大トロ寄りの中トロは、写真から分かるように見た目から美味しさが伝わりました。
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・カワハギ
ネタと肝と芽ネギがいいかんじにミルフィーユ、意外とさっぱりした後味で美味しくいただける
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・車海老と卵
卵は塩とゆずで締めてる、火を通すとオレンジ色になる
プリッと濃厚な味😊
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・ノドグロ
別名アカムツ。半生感が美味しく、生で食べれるものをあえて炙っているのだとか。
脂が凄くてお皿の上で溶けてきてる気がする
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・高級食材のデパート
贅沢なウニいくら丼に、
蟹、キャビア、金色のとびっこ(色付けを行なっていないナチュラルな色)がトッピング。
鮨ICHIZUKEの名物料理で、新鮮な魚介類をふんだんに使った一椀丼です!
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・霜降り大トロ
大トロの中でも希少部位の、カマ寄りの部位です。
口の中で溶ける逸品!
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・味噌汁
たい骨、ぶりの骨、キンメ、3種を2時間煮込んだ後に、
利尻こんぶ、ねぎあおくび、あご、ボタンエビの頭もいれてもう一度煮込んでいるというこだわり。
具はみょうが、わかめ、生海苔、万能ネギでした。
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・トロタク
中に大葉が入っていて風味も楽しめる、海苔を一度炙っていてパリッパリ
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・果物
マスカット、柿、みかん
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鮨ICHIZUKE おまけ
コース料理は$450ですが、金額に見合った料理のボリューム、内容でした✨
新鮮な食材とよく考えられた組み合わせの料理や、
各料理の説明も丁寧にしてくれるサービスの良さに大満足!
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