シンガポールの街中には意外かもしれませんが、抹茶の文字が溢れています。もしかしたら日本よりも抹茶を販売しているお店が多いかもしれません。
シンガポールで見かける殆どの抹茶が意味しているのは抹茶ラテで、日本人のイメージする抹茶とシンガポーリアンのイメージするMACCHAは異なっています。
今回は日本人のイメージする抹茶もシンガポーリアンのイメージするMACCHAもどちらも楽しめるお店のご紹介です。
シンガポールの抹茶は抹茶ラテ
MACCHA HOUSE 抹茶館にやってきました🍵
抹茶館はMRTサマセット駅直結のショッピングモール、オーチャードセントラル地下1階、東急ハンズの向かいに位置しています。
それ以外にもPLQ MALL #02-02、Suntec City #B1-172でも本格抹茶が楽しめます。
店内は和な雰囲気がありつつ、イメージカラーの抹茶色のデコレーションが施されています。
酒升に入った抹茶ティラミスで日本でも有名になった、MACCHA HOUSE抹茶館。もともとは京都発祥ではなくアジア圏でスタートさせた抹茶専門店が話題となり、逆輸入する形で日本での展開が始まったお店なんです🤭
京都店よりも古く、2012年にサマセット店はオープンしていました。
こちらでも酒升に入った抹茶ティラミスのメニューが置いてありました😋が、お腹が空いていたのでランチセットをオーダー!+$5.0トップアップすると抹茶ティラミスを追加することもできるようです。
そもそも、抹茶と緑茶は何が違うの?とGoogle先生に聞いてみたところ、意外な結果となっていました😳
抹茶と緑茶の原材料となる茶葉の種類に殆ど差はありません。その違いは栽培方法と製造工程にあります。
抹茶は碾茶(てんちゃ)という茶葉の粉末、
緑茶粉末は煎茶の葉を粉末にした物です。
写真左が抹茶$3.99、右が抹茶ラテ$4.99です。
今回は抹茶と温玉照り焼きチキンランチ$10.99をオーダーしました。ご飯が日本米ではな買ったのが残念でしたが、温玉や照り焼きは普通に美味しかったです😋
デザートが白玉あんみつなのもポイント‼️
日本で、MACCHA HOUSE 抹茶館の抹茶ティラミスを食べようと思うと2時間並ぶ日もあるらしいですが、シンガポールならサマセットにあるのでサクッと行って待ち時間なく食べれますよー🍵
Maccha House
181 Orchard Rd, Singapore 238896
6636 5830
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