シンガポールの雷雨が半端ない件
赤道直下の常夏シンガポール。雨季でなくても、とんでもないスコールが日常を襲ってきます。
日本のゲリラ豪雨が可愛く感じる?ほどの雷雨が降り注ぎます。降水量も凄まじいですが、なんといっても雷が半端ない⚡️⚡️
建物や家の中にまで振動が伝わるほどの雷鳴が鳴ることも。音だけでもびっくりなのに、雷の振動を室内で感じるってやばくないですか⁉️
寝ていると音と振動にびっくりして目覚めてしまうほどです💦
Asia One
Singapore Thunderと調べると、世の末画像が盛り沢山です。
驚きはしないけど、そこそこな大きさの雷鳴は10秒に1回くらい鳴っています。家の中から雷みたさに、空を眺めていると、雷が雲の中を移動して行っているように感じました。
中国では龍が雨を呼ぶと言われていて、雷が雲の中を移動して鳴っているように感じる様子が起源となり、昔の人たちは、龍という幻想の生物が作られたのかなと、、🐉
そして、足元は雨漏りで水浸しです。。タオル敷いておいたのに😢大理石の上に水が溜まるとめちゃくちゃ滑りやすくて、地味に危険‼️
ショップハウスのような古い物件は、たとえ窓を閉めていても、雨が普通に入ってきます。
その為に窓の外には雨戸が設置されているのですが、雨が降ってきたタイミングで雨戸を閉めるのって、なかなか難しい。。ショップハウスに住み続ける限り、雨漏りとは共存関係にあります。
常夏と言われているシンガポールですが、乾季と雨季の2種類の季節、そしてヘイズと言われる天候が存在しています。日本のような四季ではなく、お空模様が変わります。そして最近、そのお空模様が変わりつつありますのでそのご紹介。
シンガポールのお天気事情
シンガポールの天気予報はいつも同じように予報されています。曇りのち雨と晴れです。気温も大体28-32°となっているため、ほとんどの人が天気予報よりも雨雲レーダーアプリをダウンロードしてみています。rain map singaporeと調べるといろいろ出てきます。
乾季
4~9月は乾季となります。シンガポールにしては降水量が少なくなります。乾季といっても東京の降水量と同程度です。乾季は日差しが強く、特に5~8月にかけては日中に外を歩くなら日焼け止めや日傘が欠かせません。1.2時間で熱中症にかかってしまうこともあったり。
8月の気温、雨量は東京とほぼ同じです。
生活している体感では毎年4.5月が一番暑いように感じます。そして日差しも強いです。しかし夜になると風も吹き涼しくなるので、そこが日本とは少し異なると点かもしれません。
ヘイズ
8~10月はヘイズと呼ばれる大気汚染も押し寄せてきます。霧のような有害物質が含まれた煙で街が覆われるんです。ヘイズについては詳しくはこちらから💁♂️
雨季
10~3月は雨季となり降水量が多いです。日本の梅雨のように1日中雨が降り続けているわけではなく、2~3時間ザーッて降ることが多いです。また、雨が降ることによって雨季は平均気温が下がりますので、乾季よりは過ごしやすくなります。明け方、夕方なんかは半袖半ズボンでは寒いなと感じることもあります12月がもっとも降水量が多く、年間を通して11~1月の3カ月間は特によく雨が降ります。
そして最近、、
4~9月は乾季なのですが急にスコールが降ることが多くなってきています。乾季でも折りたたみ傘が手放せない😢
雨季はというと、2.3年前まではお昼の3時~5時の間にザーッと降って止んでいたのが、ザーッと降った後も一ダラダラと降りつづくようになってきました。そして、出勤や帰宅のピークアワーは雨が降らなかったのに、その時間帯にも降るようになったりしています。
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