イートインの再開
6月21日(月)より、ついに店内飲食が再開となります。ただし今回、イートインが許可された人数は2人まで。
6月14日(月)より5人での集まりが許可されていましたが、現状のコロナ市内感染者数が2桁であることを考慮し、最終決定が下りました。
ただし、同じ家に住んでいる人が2人2組、計4人でのイートインが可となります。
家が違う人たちが2人2組でイートインすることは不可となっています。
7月中旬には5人でのイートインを再開させる見込みとなっています。
会見では、6月1週目でのコロナ市内感染者数は94件あったのに対し、6月2週目では41件。感染経路が判明していない症例の割合は19%で安定していると述べた。
また、結婚披露宴は7月中旬まで再開はしないとの決定もありました。
14日間に一回、コロナ検査の決定
特定の環境で仕事をする従事者に対して、14日間に一回のコロナ定期検査が義務付けられます。
•マスクをしない環境で作業をする従事者
具体的には、ジムやフィットで働くスタッフ
•人と長い接触がある従事者
具体的には、飲食店、フェイシャル、ネイル、スパ、サウナ、マッサージ、理美容室などのパーソナルケアサービスで働く従業員が含まれます。
6月18日(金)の会見にて、Rapid Antigen Test(ART)などのテストを受けなければいけないと決定がありました。この政策をFast and Easy Tests (FET) と呼び、7月中旬頃から義務付けられます。
FET体制を開始するために、企業はSafety Management Officer(SMO)という係を作り、従業員をトレーニングしてスタッフのARTを監督する必要があります。これらのトレーニングプログラムは、今後3か月間無料で受けられます。
中小企業からすれば、このFET体制が負担になることを考慮し、Quick test centres (QTCs)と呼ばれる施設をTekka/テッカ(ブキティマ)とYishun/イーシュン(JBの近く)の2箇所に設置し、支援していきます。そして、今後さらに多くのセンターを立ち上げ予定となっています。
一部の飲食店はすでに従業員をトレーニングに派遣しており、6月21日から定期的なテストを段階的に実施する準備ができているとタスクフォースは述べています。
略語が多すぎる🥲
ソース元
ERROR: The request could not be satisfiedDining-in to resume from June 21, for groups of up to 2 personsWith added safety restrictions.
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