シンガポール食レポ〜とり九/Tori Q〜
日本クオリティの焼き鳥が低価格で食べれるTori Q/トリキューのご紹介です。
場所
調べて行ったことはありませんが、シンガポールのCBDエリア(中心地)の駅近ショッピングモールには80%の確率でトリキューはあります。オーチャード、サマセット、ドビーゴート、ブギスと網羅されていて、大抵モールの地下1階にテナントがあります😚最近ではフーナンにも店舗ができました。
クラークキーにはなんでないんだろう?
メニュー
トリキュー鉄板のメニューは3種類の丼となっております。串に刺された焼き鳥がメインでないことに驚きました。
A弁当$6.9 焼き鳥2本、つくね1本、豚串1本
B弁当$7.0 焼き鳥2本、つくね1本、ねぎま1本
C弁当$6.3 唐揚げ串3本
ほとんどのお客さんはこの3種類のセットの中のどれかを買っていきます。食べ足りないかも、、という時は、アラカルトで串物を何本か買うこともできます。
機械たち
トリキューでは焼き鳥を機械が焼いてくれます。人が焼くのは温め程度なんです。
職人が少ないシンガポールならではというか、時代を感じます。腕の見せ所は焼き機に串を挟むところになるのでしょうか?一周約5分でその後に1-2分ほど人が手で焼いていました。
機械でどのように焼いているのかムービーも撮っておいたので貼り付けておきます。
ご飯でさえも、人ではなく機械が決められたグラム数を測り、ふわっと弁当箱に入れてくれています。キツキツにお米を入れられると食べた時の食感が変わりますし、これも人によって差が出るところかもしれません‼️
実食
B弁当を頼みました。蓋を開けると焼き鳥のいい匂いがします。かなりいい感じです。ご飯は100%日本米とのことです😋
焼き具合も程よくご飯もふわっとしていて美味しいです😚
弁当箱の横にはこんなメッセージも書いてありました。
トリキューの凄いところ
1.テナント立地の統一
ネットで前もって探さなくても各モールの同じ位置にある
2.最小限のメニュー数
在庫を多く抱えずに済む
ロスが出にくい
3.どの店舗でも味のクオリティが同じ
機械が焼いて、お米を盛っているから焼き具合や食感が統一されている
107 North Bridge Rd, #B2-11 Funan Mall, Singapore 179105
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