接待や会食にもおすすめな広東料理を綺麗な空間で〜レイガーデン〜
シンガポールでミシュランの星を冠し続ける広東料理の名門「利苑(Lei Garden / レイガーデン)」。
今回は、数ある店舗の中でも特に歴史的な趣を感じさせる「チャイムス(CHIJMES)」店でのディナーをレポート!洗練された空間で味わう至高の広東料理の数々を楽しみました。
レイガーデン 外観
まず目を引くのは、そのクラシックで重厚な外観です。
白壁に映えるグレーのアーチ型の窓枠と、幾何学的な意匠が施された半円の天窓。歴史的建造物の美しさをそのまま活かしたエントランスは、これから始まる食事への期待を一段と高めてくれます。
足元には鮮やかな赤い「Welcome」マットが敷かれ、格式高さの中にも温かい歓迎の意が感じられます。入口脇にはウェイティング用の椅子も用意されており、人気店ゆえの賑わいが想像できますね。
りゅーまるこブログ/レイガーデン
レイガーデン 内観
レイガーデンの店内へ一歩足を踏み入れると、そこには外観のクラシックな印象を裏切らない、広々としたダイニングスペースが広がっています。
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レイガーデン メニュー
レイガーデンのメニューを開くと、その種類の豊富さに圧倒されます。特に力を入れているのが、新鮮な素材を活かした海鮮料理と、熟練の職人技が光る肉料理です。
価格帯はシンガポールの高級店らしい設定ですが、そのクオリティを考えれば納得の価格と言えるでしょう。
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レイガーデン オーダー
ドリンクは中華料理には欠かせない「青島ビール(Tsingtao)」をまずオーダー。
キンキンに冷えたグラスに注がれた黄金色の液体が、シンガポールの熱気を一気に吹き飛ばしてくれます。軽やかな喉越しは、この後の濃厚な広東料理との相性も抜群です。
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中国茶は脂っぽさをスッキリと流してくれます。
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料理はまずおつまみの大根の漬物。
醤油ベースのタレがしっかりと染み込みつつも、パリッとした食感は健在。唐辛子の細切りが程よいアクセントになり、食欲を刺激します。
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おすすめ料理の一つ「氷焼三層肉(Crispy Roasted Pork)」。
表面の皮は「サクサク」を通り越して「カリッ」と小気味よい音を立て、その下の脂身は甘く、赤身はしっとりとジューシー。添えられた辛子をつければ、脂の甘みがより一層引き立ちます。

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マストオーダー、存在感抜群の「北京ダック」!
照り輝く飴色の肌。余分な脂が落とされ、旨味が凝縮されているのが見た目だけで伝わります。
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これを丁寧に切り分け、薄く焼き上げられたカオパオ(皮)に包んでいただきます。中には甘辛いテンメンジャンと、シャキシャキのキュウリ。皮の香ばしさとタレの深み、そして野菜の清涼感が口の中で一体となる瞬間は、まさに至福です
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肉料理の合間に嬉しいのが、「インゲンのXO醤炒め」
強火で一気に炒められたインゲンは、独特の食感が残りつつも、干し海老や貝柱の旨味が凝縮されたXO醤をたっぷり纏っています。シンプルながら、家庭では決して真似できないプロの火力が光る一皿です。
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北京ダックを注文した際、皮をいただいた後の「身」の部分を別の一皿に仕立ててくれるのが、高級広東料理店の楽しみの一つです。
レタスに巻いていただきます✨
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炒飯は具材の海老や野菜の甘み、そして強火で煽られた際の香ばしさが重なり合い、お腹がいっぱいでも「もう一口」と手が伸びてしまう、中毒性のある美味しさでした😋
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きな粉を纏ったもち米の点心と、広東デザートの王道「杏仁豆腐」。甘さがちょうどよく大満足🙌
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レイガーデン まとめ
レイガーデンのお会計は紹興酒1本含めて3人で$400でした。
スタッフのサービスも非常に洗練されており、料理の説明や取り分けのタイミングも絶妙。接待や記念日、あるいは旅のハイライトとして訪れるのにこれ以上ない一軒です。
客層: 中華系9割、日本人1割
駅からの距離: MRTシティホール駅から徒歩5分のチャイムズ
おすすめ度: ★★★★☆
お洒落さ: ★★★★★
おいしさ: ★★★★★



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