八天堂のカフェバー「PIPES by HATTENDO」
「くりーむパン」でお馴染みの八天堂。
シンガポールでもその味が楽しめ、さらにカフェバーコンセプトのため、
サンドイッチやバーとしても利用することができます。
八天堂とは
「甘くておいしい和菓子を通じて、少しでも周りの人たちを元気づけたい」という想いでお店を開いたようです。
三代目の時に広島県内で10店舗を数えるまでのパン屋に成長しました。
“おいしさ”と“品質”を求めて生地、クリーム、包装に至るまで、手作業にこだわっているとのこと。
八天堂のカフェバー「PIPES by HATTENDO」
八天堂の新しいコンセプトのカフェバー「PIPES by HATTENDO」は、
オートラムパーク駅直結ドーセットレジデンスの玄関口に位置しています。
駅の改札を出てエスカレーターで地上に出るとすぐの所にあるのでとても便利な場所。
「PIPES by HATTENDO」では、看板商品である「くりーむパン」に加え、
店内で焙煎したコーヒーと良質な料理、そして選び抜かれたアルコール類をゆったりと寛ぎながら堪能できるお店です。
りゅーまるこブログ/八天堂
八天堂の店内の様子
日本の八天堂は、お持ち帰りのイメージがあったのですが、
「PIPES by HATTENDO」では店内での飲食も可能です。
昼はカフェ、夜はバーとして利用ができます。
店内はとても清潔感があり、お洒落で落ち着いた雰囲気でした。
席は2~4人掛けのテーブル席が10席ほど、ソファー席もありました。
レジの奥には、数多くのリキュールやお酒が陳列されており、
バーの利用もしてみたくなりました。
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八天堂のメニュー
八天堂「くりーむパン」は、柔らかい皮の中にたっぷりとなめらかなクリームが詰まっています。
ベストセラーは、カスタード味とのこと!
他にも、ホイップクリーム、抹茶、あずき、チョコレートと迷ってしまうレパートリーの多さ。
お値段は$2.70〜です。
季節の限定商品として、高知の柚子や広島のレモンを使ったフレーバーもあり、
お店に行くタイミングによって、色々な味が楽しめるのもポイント。
人気のフレーバーは夕方になると売り切れてしまうこともあるようなので、
早めの時間の来店をオススメします。
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シンガポール限定の絶品生食パンも販売されています。($12)
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八天堂 カフェメニュー
くりーむパンももちろんおすすめですが、
八天堂カフェとしてのメニュー、生食パンをつかったサンドイッチも絶品でした。
具材がたっぷりで食べ応えがあるので、男性でもお腹いっぱいになります。
・Nitamago Sando $14
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・Roasted Pork Belly Sando $15
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八天堂 朝食セット
八天堂では、朝9時から11時まで、朝食セットも行なっています。
くりーむパン、ミニハニートースト、厚切りトーストが選べ、
コーヒーがセットになっている内容です。
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八天堂おまけ
今回はくりーむパン、サンドイッチ、生食パンを購入して、お会計は$49.65でした。
くりーむパンは家族や職場のお土産にもぴったりです!
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