タンジョンパガーの隠れ家日本酒/焼酎処の『酔楽』で贅沢ランチ
『酔楽』は「和食をゆったりと、日本酒を楽しみながら味わいたい」という人にとって、
シンガポールで希少な存在と言えるお店だと感じました。
和の骨子を守りつつも、海外での食材事情や客層を意識して味付けや量を調整してあり、堅苦しさがなく、落ち着いた大人の時間が過ごせます。
『酔楽』 外観
『酔楽』は、シンガポール中心部のニール・ロード(73 Neil Road)にある和食・日本酒バーです。
外観は落ち着いた黒を基調としたファサードで、入口に小さな看板が控えめに掲げられており、通り過ぎてしまいそうな趣き。

『酔楽』 店内
店内に一歩入ると、和モダンなインテリアで統一された照明の落ち着いた空間が広がっており、壁には酒瓶がずらりと並べられていて日本酒・焼酎好きにはワクワクする雰囲気が漂っています。
また、木の温かみが感じられる仕様になっています。
カウンターとテーブルどちらも用意されているので、人数や目的によって選べます。

『酔楽』 メニュー
『酔楽』のメニューは、和食の定食をはじめラーメンといった少し変わったセットまで
種類が豊富でついつい迷ってしまいます。
$26スタートだがその価値ありのお店です!
贅沢にランチを楽しみたい時におすすめ😋
店内には日本酒/焼酎が山ほどあるので好きな人はお好みの酒を見つける楽しみもあります✨

『酔楽』 料理
・Suiraku Teishoku S$30.0
野菜やお魚などがたくさん食べられるのが「酔楽定食」。
バランスよく色々な料理を楽しみたい人におすすめです!

・Kakuni Teishoku S$28.0
男性でもお腹いっぱいになれる「角煮定食」。
特製の煮汁の味がしっかりとしみたお肉は、ほろほろで絶品!

・Niku Dashimaki Teishoku S$30.0
「肉だし巻き定食」もボリュームたっぷり!
出汁の優しい味がするたまごと、ガッツリお肉の組合わせが珍しい!

『酔楽』 まとめ
3名で来店し、お会計はS$105.51でした。
一人当たりの予算感はS$35程度です。
まだあまり知られていないので予約なしで入れるのもおすすめポイントの一つです。
店内広々なのでゆったりとした時間を過ごせるので、時間のあるお昼利用にぜひ行ってみてください!
客層: ローカル8割:日本人2割
駅からの距離: MRTタンジョンパガー駅から徒歩10分、オートラムパーク駅から徒歩8分
おすすめ度: ★★★★☆
お洒落さ: ★★★☆☆
おいしさ: ★★★★☆




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