シンガポールフードが食べたいという旅行者、出張者が来た際に連れて行くと便利なレストラン、New Ubin/ニューウビン。
シンガポールのローカルフードレストランを今回はご紹介します。
シンガポール食レポ〜New Ubin〜
《New Ubin 雰囲気》
MRTシティホール駅から徒歩5分にあるChijmes/チャイムズの2階にNew Ubinは位置しています。
2階には、少しわかりにくいところにあるエレベーターで上がります。チャイムズの真ん中あたりにあるエレベーターを使うと、降りてすぐにNew Ubinがあります。
店内には円卓テーブルが並べられており、個室も設けられています。客層はやはりローカルが多く、ちょっとかしこまった感じの格好をしている人が多かったです。
New Ubinの特徴はこちら💁♂️💁♀️
•シンガポールの伝統的なレシピで作られたローカルフード
•お酒の持ち込みが無料
お酒の持ち込みが無料となるのは、シンガポールに長くあるお店の特徴の一つですよね。
New Ubinは創業以降30年続いており、元々はシンガポール郊外にあった伝統的なレストランなんです。
《New Ubin メニュー》
メニューはQRコードを読み込んでスマホで見れるようになっていました。オーダーもそのままスマホから行えます。
今まで食べたことのある、ほぼ全てのシンガポールローカルフードが取り揃えられていました。
予約の際にメンバー登録をすると、スモールギフトがもらえます☺️自分たちは特典としてサテーを頂きました。
頼んだものはクレイポット豆腐$12.0、魚の胃袋とカニのスープ$48.0、ドラゴンベジ$12.0です。
頼んだ3つとも、シンガポールならではなメニューで改めて食べると美味しいです。
日本では魚の胃袋なんて食べたことありませんでした!
油揚げに似た食感で、牛や豚の内臓と比べると臭みもなく食べやすいです。
ドラゴンベジはニラとネギの間の子のような野菜で、シンガポールでぜひ食べてみてほしい一品です!
そして、なぜかローカルフードが売りのNew Ubinでは、ステーキも美味しいとされています。
この突如、異国の文化が混ざった感じ、まさにシンガポールって感じです。
アメリカ産リブアイステーキ800g $85
ミディアムレアで焼かれていて、一緒に茶色いライスが出てきます。シンガポールにある他のステーキ屋さんと比べると、確かに安くて美味しい‼️
《New Ubin おまけ》
大人3人で平日の夜に行ってきました。店内は満席となっていて、予約が必要そうです。
お会計は$190.0でした。1人あたりの予算は$60-$70前後となりそうです。
チャイムズ、タンピネス、トアパヨ3店舗での展開となっています。
New Ubin CHIJMES
30 Victoria St, #02-01B C, Singapore 187996
9740 6870
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